we are ROCKERS！

以前テレビで、おすぎが「博多弁分からないから字幕付けろって思ったゎ」って言っていた。
あんまり期待もせず、友達に誘われるまま『ロッカーズ』を観て来た。

結構面白かった。
博多弁も結構上手かったしね。
「陣内さん。。。中村俊介をキャスティングとは、自分を美化しすぎでしょう〜（笑）」って思っていたが、仕草や喋り方が似てて、もうちょっとでダブってしまうところだった（爆)。

色んなゲストが出てた。
陣内さんの力で友情出演成功！って感じがした。
キョンキョン、佐藤浩市、鈴木京香、中井貴一、白龍など。。。
ホント豪華だった。
八嶋さんが出てきたときは、それだけで何だか笑えたけど(爆)。

メインはロッカーズ達なんだけど、私はそれ以外のことが気になって気になって(苦笑)。
ライブハウスの壁に貼ってあるポスターに、その時代には絶対有り得ない
“POTSHOT”と“MU330”のライブ告知。
「なんでぇー！？」と思っていると、挿入歌でPOTSHOTの曲が流れた。。。なるほどね。
それに、ライバルバンドに、見覚えのなる人が・・・あれれ？？？
あのサックスを吹いてる女性は。。。THRILLのゆかりさんじゃない！？って思って他の人をみると、まさにTHRILLにプラスされた人で構成されてるし・・・。
こんなことろでTHRILL見れるなんて☆うゎーっと一人興奮。
スカパラのメンバーも出てるし。
他にも、本物のバンドだろう人達も出てたけど、良く分からなかったから、エンドロールを食い入るように見てしまった。
そしたら、なんと（私の中で）なつかしのPRIVATZの文字が・・・。
気付かなかった。どこに出てたんだろう？？？
うーん。もう一回見てみたいな。ビデオ出たら借りて見よう。


色んな意味で、意外と楽しい映画でした。
でも、博多弁分からないと面白くないかもねぇ〜。

ライブシーンでは、ガンガンのれるライブに行きたくなった。。。
うぉーーーーー。